京都・時代劇がテーマ 若手プロデューサー映像企画公募

 映像産業振興機構(VIPO)京都事務所と京都府が、次世代の映像人材育成を狙ったユニークな映画企画のワークショップを開催する。11月27日に京都市内の松竹撮影所で行われる「京都映画・映像企画市」である。
 「京都映画・映像企画市」は40代までの若手映画製作者を対象にした企画プレゼンテーションである。特定のテーマに基づいた映像企画を募集し、映画のプロの前でプレゼンテーションを行う。プロの目から見た企画の評価を受ける。

 今回のテーマは、京都という土地を活かしたものになった。「京都府内での撮影を想定した作品」または「時代劇を中心とした歴史作品」としている。
 企画応募はプロ・アマとも可能だが、40代までの映画関係者による企画に限定される。応募締め切りは11月7日、書類選考で5つから10程度の企画をピックアップする。プレゼンテーション当日は、映画監督の林海象さんら4人が評価を行う。
 また、発表された企画から2つ以上にパイロット版の制作の機会を提供する。制作予算は全体で600万円となるほか、東映京都撮影所、松竹撮影所が撮影に協力する。

映像産業振興機構(VIPO)
http://www.vipo.or.jp/ja/

京都映画・映像企画市
主催: 京都府、NPO法人映像産業振興機構(VIPO)京都事務所
共催: 太秦フェスティバル実行委員会
後援: 経済産業省近畿経済産業局
協力: 東映都撮影所、松竹撮影所、東映京都スタジオ、京都文化博物館、立命館大学映像学部、京都造形芸術大学芸術学部映画学科、京都嵯峨芸術大学芸術学部メディアデザイン学科
日程: 2011年11月27日(日)14時00分~(予定)
場所: 松竹撮影所 試写室

観覧
参加費: 無料
定員: 60名(先着順)

評価者:
竹中功 (よしもとクリエイティブ・エージェンシー取締役)
桑田潔 (テレビ朝日編成製作局映画センター長)
西村隆 (ユニジャパン事務局長)
林海象 (映画監督/京都造形芸術大学映画学科長・教授)
※評価者は変更となることがあり。