CG制作ドロイズ シンガポールでアニメシリーズ共同製作

 CG、アニメーション制作のドロイズが、国際展開に乗り出す。設立したばかりのシンガポール支社を通じて、CGアニメーションシリーズの国際共同製作を進めている。共同製作のパートナーであるシンガポールのアニメーション会社Sparky Animationが明らかにした。
 両社が製作するのは、「Tocori the Ghost(仮)」と題したオリジナル作品である。日本とシンガポール両国の企画力、技術力を活す。

 「Tocori the Ghost(仮)」は、長さ5分全50話のCGアニメーションシリーズを予定する。作品は冒険を通じて、少年がキャラクターとの友情を育む。
 作品企画は10月3日よりフランスカンヌで開催されているMIPCOMのショウケースに出品されている。2社以外のさらなる共同製作企業、配給パートナー、投資を求めており、現在の企画は、初期段階とみられる。

 ドロイズは2008年に設立、国内外の作品のCGプロダクションに携わる。その作品はこれまでに宮城・仙台アニメーショングランプリなど数々のアワードで受賞している。
CGのほか3D(立体視)のグ術も得意とする。2D3D変換にて作成したオリジナル3Dアニメーション「夏の夜の出来事」などが高く評価されている。2011年にはシンガポールに支社を設立して、さらにグローバル展開を目指している。 

ドロイズ 
http://www.drawiz.co.jp/
Sparky Animation
http://www.sparkyanim.com/