UBS証券 東映アニメを新規に買い推奨

 スイス系金融グループのUBS証券は、4月18日に東映アニメーション株を新規に『Buy2』に格付けすると発表した。この『Buy2』はUBS証券の株式格付けの最上位の買い推奨である。、ただし株価の変動率が大きくリスクが高いことも示している。また、昨日の終値4600円に対して目標株価を7,000円とした。これを受けて18日の東映アニメの株価は、日経平均がほぼ全面安の中で前日比250円高の4,850円と急伸した。
 UBS証券によれば、東映アニメはマルチチャンネル化の浸透と海外事業の拡大が評価出来るという。また、保有するコンテンツの量と質で主要なブロードバンド関連企業として今後浮上するとしている。海外市場を中心に2005年度は8%成長、2006年度は24%成長を遂げるとも見込んでいる。

 ヤフーファイナンスでの東映アニメのリサーチページを参照にすると、これまで東映アニメの格付けを行っている会社は6社である。今回のUBSを加えると7社になる。そのうち、強気が3社、やや強気2社、中立とやや弱気が1社ずつで、全般に強気な見方が優勢だといえる。UBS以外で強気の評価を行っているのはいちよし証券と、UFJつばさ証券である。