1993年正月。「ゴジラVSモスラ」は大ヒットとなり、「日本沈没」の持っていた東宝正月映画配収(20億円)を破る22.2億円を記録した。当時の宣伝部長は「−VSモスラ」が大ヒットした理由として、次の5点であると発言した。1=関連会社10社からなるゴジラ委員会による連携プレイ、2=「−VSキングギドラ」本編後づけ、「ドラえもん」上映時の特報から始まり、5月クランクインの時の製作ニュース、7月30日「モスラの日」イベント、... (» 続きを読む)
田中友幸プロデューサーたちが、その復活までに心血を注いだ「ゴジラ」は1983年12月15日より、全国東宝系にて一斉公開された。この年の正月は、アメリカ映画「グレムリン」「ゴーストバスターズ」、そしてこの「ゴジラ」と、3本の“G”作品が同時期に公開されることとなり、マスコミはこれを「3G対決」と名付け、大いに期待感を煽ったものだった。結果的に「グレムリン」は配給収入31億8200万円、「ゴーストバスターズ」40億9900万円に対して、日本代表の“G”「ゴジラ」の配収は17億円... (» 続きを読む)