ドワンゴ ニコニコ動画で特損約11億円を計上

モバイル事業のドワンゴは、平成21年9月期連結決算で11億1700万円の特別損失を計上する。11月10日、ドワンゴは、事業資産の減損損失を中心に特別損失が発生することを明らかにした。また、今回の特別損失計上により、平成21年9月期決算の業績予想を下方修正する。

創通 期末決算減益に 来期は劇場作品強化

アニメ企画・製作の創通は、10月9日に平成21年8月期の期末決算を発表した。連結売上高は161億3500万円と前年比で1.2%の微増となる。一方で、営業利益は15.9%減の15億5100万円、経常利益は22.2%減の15億7500万円、当期純利益は8億600万円(23.9%減)とやや減少した。創通は前期、『咲-Saki-』や、『うみねこのなく頃に』など10作品に出資、製作委員会に参加した。

TYOアニメ延期・中止で売上下方修正 円谷株一部売却で特別利益

映像制作の大手ティー・ワイ・オーは、9月9日に平成21年7月期の業績予想の修正を発表した。売上高の予想を下方修正する一方で、営業利益、経常利益は上方修正される。さらに最終12億9000万円を予想していた連結当期純損失も、9億9000万円とする。連結売上高の予想は、303億円から294億8000万円と8億2000万円の引き下げとなる。また、営業利益は31億円から38億円、経常利益は1000万円から1億2000万円と引き上げる。