マンガ・アニメの海賊版対策で業界団結 大型プロジェクトで正規版リンク集に、集中削除、啓発動画

日本もアニメ、マンガ関連企業・団体が一体となって国内外のマンガ・アニメ海賊版の大規模な対策に動き出した。マンガ・アニメ海賊版対策協議会は、「STOP!海賊版」を掲げる「MAG PROJECT」をスタートした。

マンガ違法サイト摘発で出版社連携 米国以外も視野

国内のデジタルコミック協議会とスクウェア・エニックスは、「マンガ違法サイト摘発のため日米出版社が連携」と題したプレスリリースを発表した。海外で広がっているマンガの違法配信サイト対策に積極的に対応する。

日米マンガ翻訳出版42社 マンガの違法配信サイトに警告 法的執行視野

日本マンガの翻訳出版に携わる日本と米国の企業42社が、スキャンレーションと呼ばれるインターネット上の日本マンガの違法配信サイトに対して共同して戦うと表明した。米国の出版情報企業のPublishers Weeklyで明らかになった。

経産省 知財保護の政府間対話強化 ネット海賊行為視野

経済産業省は、平成22年度にグローバル規模での知的財産権の保護を目的とした政府間対話の強化に力を入れる。経済産業省は平成22年度予算案で知的財産政策関係予算として、119億1000万円を計上する。全体としては前年比1.1%13億円の減少となるが、新規に模倣品侵害対策の強化のための政府間対話の強化費として5.3億円が盛り込まれた。

P2Pでの違法配信一斉検挙でshareでの流通量一割減少

12月15日、不正商品対策協議会(ACA)は、ファイル共有ソフトを悪用した著作権侵害対策に関する記者会見を行った。この会見はこの11月にファイル共有ソフトを利用した著作権違反行為の一斉取締り事件の概要を説明し、今後の対応説明するためのものである。

知財本部 重点課題にコンテンツ流通と違法配信対策

今年6月以来のおよそ半年ぶりの開催となる。やや長めのブランクとなったが、これは9月の政権交代による影響とみられる。しかし、会合では知的財産戦略の重要性を強く打ちされ、さらに「知的財産推進計画2010」(仮称)を2010年前半に策定するとした。今後も知的財産戦略を積極的に打ち出すことが明らかになった。

知的財産戦略本部 ネット海賊版問題に対する調査開始

知的財産戦略推進事務局は、11月13日より「インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策」に関する意見の募集(調査)を開始した。同事務局は、内閣府に設けられた首相直属の組織である知的財産戦略本部を運営している。今回の意見募集は、今後、この問題を検討するための参考となる。