岩井俊二監督と「花とアリス殺人事件」 世界最大のアニメーション映画祭で大喝采

世界最大のアニメーション映画祭「アヌシー2015」が開催。そのコンペティション部門第一回目の作品として、岩井俊二監督『花とアリス殺人事件』(制作:ロックウェルアイズ・スティーブンスティーブン)の上映が行われた。

ヨーロッパのアニメーション動向 放送番組から劇場公開長編への流れ

世界最大規模のアニメーション映画祭とMIFA(国際アニメーション映画見本市)の“アヌシー”は、2000年代より長編劇場公開アニメーションのプロモーションに力を入れてきた。それにはフランスのみならずヨーロッパのアニメーション界の動向とその要望が大きく影響している。

フランス・アニメーションレポートby 伊藤裕美 第4回 新アートディレクター決定、新しいアヌシーへ

アヌシーの映画祭運営は、1998年に亡くなった前ディレクターのJean-Luc Xiberrasの後は、運営事務局長をTiziana Loschi が、アートディレクターをSerge Brombergが分担してきたが、ブロンベールは今回を最後に退任する。

フランス・アニメーションレポートby伊藤裕美 第3回 アヌシー・コンペティションを振り返る

短編、卒業制作・学生作品、テレビ/委託制作の各部門のコンペティションに延べ164本、短編のアウトオブコンペティションに40本、長編部門に20本(コンペティションとアウトオブコンペティション各10本)が選ばれた。

フランス・アニメーションレポート:アヌシー2012からby伊藤裕美 第2回

十年来のヨーロッパ・アニメーションの活況を追い風に、アヌシーは長編劇場作品の比重を増し、作家が単独で制作する自主企画アニメーションの上映に留まらず、世界公開を前提とする長編アニメーションの新企画を話し合う。

フランス・アニメーションレポート:アヌシー2012から by 伊藤裕美 第1回

世界最大規模のアニメーションの映画祭とMIFA(国際アニメーション映画見本市)が、フランス南東部、スイスとの国境に近いアヌシー市で6月4日から5日間開催された。11万枚もの上映チケットが販売され、MIFAは7000人を超すプロを世界中から集めた。

アヌシー2011 活況のヨーロッパ 日本の正念場 第1部

フランスのアヌシーで、6月6日~11日、世界最大規模のアニメーションフェスティバルが開催された。1960年にカンヌ国際映画祭から分かれ、ヨーロッパ有数の避暑地でアニメーション作家らが自主上映会を始めてから35回目となる。