シッチェス国際映画祭 「おおかみこども」「劇場版BLOOD-C」メインコンペに出品

10月4日から、スペインにて世界三大ファンタステック映画祭のひとつシッチェス国際映画祭が開催されている。オフィシャルコンペティションには、今年も世界各国から35本の映画が出品される。この中に日本関連では5作品が選ばれた。

南東フランスのコンテンツ産業クラスター「イマジノーヴ」  ヨーロッパのアニメーション動向 by 第3部 伊藤裕美

リヨンはフランス第2の都市で、フランスの金融センターの一つであり、伝統的に絹織物・繊維工業、そしてさまざまな化学産業で知られる。フランス政府が05年~07年に導入した「競争力の集積地」として全国に71認定した産業クラスターの一つだ。

フランスのコンテンツ産業に対する地域支援 ヨーロッパのアニメーション動向 第3部 前編 by 伊藤裕美

ヨーロッパでは地方単位でもコンテンツ制作にさまざまな支援が行われている。フランスの地域支援で最も貢献しているのが、広域的な地域経済単位のものだ。EU圏では欧州委員会が指定する「AFR区域指定の公的助成制度」がある。

フランス映画・動画センターの役割 ヨーロッパのアニメーション動向 第2部 by 伊藤裕美

フランス映画・動画センターは、フランスの映画、アニメーション、ビデオゲーム、ディジタルコンテンツ、ニューメディアに対する公的助成を統括する。助成には、放送番組、各制作段階別の資金提供、海外展開のプロモーション支援、そして税額控除がある。

外資を呼び寄せるフランス ヨーロッパのアニメーション動向 PART4 by 伊藤裕美

取材・文: 伊藤裕美(オフィスH) フランスのアニメーションは“輸出品”として成功し、アニメーションはフランスの放送番組の海外輸出で最重要なジャンルとなっている。国外販売は、放送番組として制作されたアニメーションの1/3に上る。

米国映画優先が国際共同製作も窮地に追い込む 欧州のアニメーション動向 PART3 後編 by 伊藤裕美

[取材・文: 伊藤裕美(オフィスH)]ドイツのアニメーションはフランス以上に厳しい状況にある。フランスの放送局が長編に積極的でないとはいえ、いくつか重要なプレイヤーが存在するのに、ドイツでは全ての放送局が長編から手を引いている。

アニメーション制作での劇場公開用長編と放送番組の違い ヨーロッパのアニメーション動向 PART2  by 伊藤裕美

■ アニメーション制作における、劇場公開用長編と放送番組の違い。長編アニメーション映画への流れはフランスに限ったことではない。ヨーロッパの長編アニメーション映画の国際共同製作フォーラムCartoon は今年3月で14回目を迎えた。ヨーロッパを中心に34カ国から700名を超す

ヨーロッパのアニメーション動向 放送番組から劇場公開長編への流れ

世界最大規模のアニメーション映画祭とMIFA(国際アニメーション映画見本市)の“アヌシー”は、2000年代より長編劇場公開アニメーションのプロモーションに力を入れてきた。それにはフランスのみならずヨーロッパのアニメーション界の動向とその要望が大きく影響している。

日本アニメはドイツでいま(1)   ドイツのアニメ雑誌/コンベンションの現状は? アニマジン社に聴く

ドイツのアニメ雑誌/コンベンションの現状は? アニマジン社に聴く ■ ドイツ最大のアニメ雑誌 アニマニア(AnimaniA)、そしてアニマジック(AnimagiC) ■ 雑誌の男女比率は、女性6割、男性4割