TIFFCOM企画マーケットが一新 新人発掘も重視

 毎年、東京国際映画祭と併催されるコンテンツ見本市TIFFCOMが、2011年より企画マーケットの大幅な刷新、拡大を図る。TIFFCOMこれまではTPG(Tokyo Project Gathering)として企画のビジネスマッチングを行ってきたが、これを再編する。海外との国際共同企画を目指すMasters 部門と新人クリエイターの企画発掘を目指すNew Talent 部門の2部構成とする。

 TPGは2005年にスタート、これまで国内にはない本格的な国際規模の企画マーケットとして注目されてきた。開催規模も年々拡大し、TPG発の作品も生まれるなどの実績も築いている。
 一方で、企画マーケットに対するニーズは過去6年間でも大きく変化している。今回の再編は、これとに対応しているとみられる。とりわけ、近年、重要性を指摘する声が増えている国際共同製作、新人発掘にフォーカスされ、国のコンテンツ政策も反映している。

 企画マーケットは、10月26日から27日の2日間、六本木ヒルズ森タワーなどで開催する。Masters 部門は、日本との合作を目的とした企画を持つプロデューサー達が集まるネットワ-キングの場を目指し企画を公募する。
 また、New Talent部門は、国内外の新人クリエイターから企画を公募する。こちらも国際共同製作を目的としているが、長編映画、長編アニメーシッンなどの企画ピッチングが中心となる。
 公募企画の詳細は、8月上旬に発表予定としている。国際レベルの企画マーケットを目指し、TIFFCOMも大きく変わりそうだ。

TIFFCOM  http://www.tiffcom.jp/

TIFFCOM2011企画マーケット
日時: 2011年10月26日~27日 9時~18時
会場: 六本木ヒルズ森タワー40階
プレゼンテーション会場: 40階イベントスペース
ビジネスミーティング会場: 40階プロデューサーズラウンジ(予定)
主催:経済産業省(METI)/公益財団法人ユニジャパン
共催:Creative Market Tokyo2011