東映アニメにアニメーション特別功労賞 映画批評家大賞

 5月28日に山梨県日本航空高等学園開催された第20回日本映画批評家大賞は、アニメ製作会社東映アニメーションにアニメーション特別功労賞を授与した。同社は1958年に日本初の長編カラーアニメ映画『白蛇伝』公開、それ以来数多くの劇場映画を製作している。その功績を讃えた。
 東映アニメーションは1950年代から70年代にかけて、オリジナル長編アニメーションを数多く世に送り出して来た。そして、現在に至るまで数多くのヒット作を生み出し、業界を牽引している。2010年は、『劇場版ワンピース ONE PIECE film STRONG WORLD』の大ヒットを生み出し話題になった。

 日本映画批評家大賞は、国内の映画評論家が集まり、映画評論家の視点で毎年優れた映画を選出する。1991年に水野晴郎さんの提唱でスタート、評論家だけによる特徴ある賞として知られている。
 また、作品賞や監督賞、各俳優賞のほか、特別功労賞なども設けている。今回は、これをアニメーション特別功労賞として、アニメーション映画を担ってきたことを特に顕彰している。

東映アニメーション http://www.toei-anim.co.jp
日本映画批評家大賞 http://www.jmca-official.com/