マッドハウス 今期第2四半期売上高10億7800万円

 アニメ製作会社のマッドハウスの平成23年8月期第2四半期決算(22年9月-23年2月期)の売上高は、前年同期比22.7%減の10億7800万円だった。4月14日に発表されたインデックスの決算発表により明らかになった。
 また、営業損失は900万円(前年同期7400万円の営業損失)、第1四半期までは3600万円の損失であったが、第2四半期は2700万円の利益となった。

 売上高の減少は、テレビ作品の放送枠と劇場作品の製作本数が減少したことを反映したものである。一方で、短納期作品や新規顧客からのグロス請けの受注を強化した。また映画『サマーウォーズ』印税収入の計上があったことが営業利益の改善に貢献した。
 期初当初の予想によればマッドハウスの通期売上高は、27億4000万円、第2四半期までの達成率は39.3%となっている。また、通期営業利益の予想は、プラスマイナスゼロである。

 2004年よりマッドハウスはインデックスの連結子会社であったが、今回の決算がインデックスグループに連結される最後となる。マッドハウスは日本テレビ放送網に対して第三者割当増資を行い、2011年2月18日付で日本テレビが新たな筆頭株主となった。このため第3四半期以降は、日本テレビの連結子会社となる。

マッドハウス http://www.madhouse.co.jp/