韓国開催 SIGGRAPH Asia 参加者約7600人で過去最高

 12月15日から18日まで韓国・ソウルのコエックス・コンベンションセンターなどで開催されたSIGGRAPH Asia 2010の参加者数7600人を超えた。SIGGRAPH Asia 2010実行委員会は、世界45カ国から多数の専門家や関係者が集まり大きな成功を収めたとして発表した。
 SIGGRAPH Asiaは、コンピューターグラフックの研究・論文、映像、技術の発表と交流の場である。毎年、北米で開催されるSIGGRAPHのアジア版としてスタートした。

 開催は2008年のシンガポールが最初で参加者は3200人、2009年は横浜で世界50カ国からおよそ6400人が集まった。今回は昨年を大きく上回り、過去最高となった。本家のSIGGRAPH には及ばないが、CG 世界におけるアジアの存在感の拡大を感じさせるものだ。
 こうした成長のなか2011年以降も引き続き、SIGGRAPH Asiaは開催される。すでに2011年の開催地・日程が明らかにされている。2011年12月12日から15日まで、香港を会場都市にする。香港城市大学クリエイティブ・メディア校劉志強准教授が務めるカンファレンス議長を務める予定だ。
 また、北米のSIGGRAPHは2011年8月7日から11日まで、カナダ・バンクーバーにて行われる。

SIGGRAPH Asia 2010 http://www.siggraph.org/asia2010/
SIGGRAPH 2011  http://www.siggraph.org/s2011/