2011年で10周年東京国際アニメフェア 出展登録開始 

 東京国際アニメフェア実行委員会は、9月1日より東京国際アニメフェア2011の企業出展登録を開始した。東京国際アニメフェア2011は2011年3月24日から3月27日まで開催されるアニメーションに特化した国際見本市である。2002年より毎年東京ビッグサイトにて行われ、2011年で10周年を迎える。
 アニメフェアは見本市会場を利用した展示ブースやステージイベント、シンポジウム、記者発表、東京アニメアワードなど複数の企画から構成される。今回募集開始したのは、このうち企業・団体が行う展示ブースのひとつである。アニメフェアの中核となるものだ。

 応募は小間数単位で行われる。9月1日から9月30日を早期割引期間として、10月1日から11月30日までを通常期間、12月1日から12月15日までは追加料金期間である。出展料金は通常期間が1小間14万円、早期割引期間は12万円、追加料金期間は18万円である。1小間の広さは、それぞれ3m×3mとなる。
 また4日間通しての出展のほか、3月24日と25日だけビジネス目的に特化したビジネスデー出展、教育関連ゾーンへの参加であるスクールゾーン、物販を中心としたアニメバザールなどがある。ビジネスの目的に応じた利用が可能となっている。応募の詳細は、東京国際アニメフェア2011の公式サイトにて確認出来る。

 東京国際アニメフェアは日本のアニメビジネス取引の場として、年々認知度が高まっている。2010年の来場者数はビジネスデー2日間とパブリックデー2日間を合わせて、過去最高の13万2492人に達している。また、海外からのバイヤー数も1204人とこれまで最も多かった。
 一方、出展社数は244社・団体、小間数は615と減少し、過去5年間で最も低い水準となっている。景気後退の影響を受けたかたちである。10周年となる2011年はこうした厳しい環境のなか、新たなアニメビジネスのビジョンが打ち出せるかどうかが、イベント成功のカギとなりそうだ。

東京国際アニメフェア2011  http://www.tokyoanime.jp/ja/