「NARUTO」スタジオぴえろがオープニングに登壇 アニメビジネスセミナー「ABPF」第9期開催へ

アニメーション業界の業界団体・日本動画協会が、5月22日から12月4日にかけて「第9期アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)」を開催する。
今期は、スタジオぴえろやタニタヘルスリンクがオープニングに登壇するなど、アニメビジネスの先進的な事例発表セミナーを合計28コマ実施していく。

「アニメビジネス・パートナーズフォーラム」は、アニメ産業の海外市場と二次利用使用の開拓・拡大、そして新ビジネスの創造を目的に、2013年より実施されているセミナー&ビジネスマッチングイベントだ。
最新の実績としては、講談社とソニー・ミュージックコミュニケーションズ(現ソニー・ミュージックソリューションズ)のマッチングによる、『VR進撃の巨人 ~THE HUMAN RACE~』の開発がある。

第9期においては、まず5月22日と6月5日にアニメビジネスの基礎講座を開催。「アニメビジネスの構造」、「アニメ制作会社の仕事」、「ライセンス ビジネスのしくみ」、「アニメコラボのはじめかた」と4つのテーマから解説していく。
『魔法少女シリーズ』や『NARUTO -ナルト-』などのアニメを制作しているぴえろは、本間道幸代表取締役社長がアニメ制作会社のビジネス構造を語り、健康総合企業のタニタはどのようにアニメコラボを進めたのかについて、これまでの経緯とともに伝える予定だ。

そして6月9日~12月4日には、アニメビジネスにおける様々な事例がセミナー形式で紹介される。
テーマは各回で異なり、アニメ作品の海外展開やアニメの権利活用の案内、飲食・観光などの異業種との連携事例報告など様々な事例をピックアップ。登壇者と参加者による名刺交換会・交流会も行われるため、新たなビジネスマッチングの機会を生まれるだろう。

なお「アニメビジネス・パートナーズフォーラム」公式サイトでは、5月15日まで会員申し込みを受付中。各回に1社4名まで入れ替えながら参加できる「法人会員」は1口9万円、本人1名のみ参加できる個人会員は1口4万円だ。

[仲瀬 コウタロウ]

「第9期アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)」
http://abpf.jp/
開催期間:2019年5月~12月隔週水曜日 16:00~18:00 合計14回開催予定