「アニメータードラフト会議」第5回受付開始 アニメ業界目指す学生が、制作会社に一括で就活アプローチ

アニメ制作を目指す学生向け動画コンテスト「アニメータードラフト会議」の第5回開催が発表された。専用サイトでは作品を受付中だ。

「アニメータードラフト会議」は、クリエイティブ市場の総合商社・株式会社Tooが主催を務める動画コンテスト。アニメ制作を目指す学生が、複数のアニメ制作CGプロダクションに一括で就活アプローチできる企画だ。
アニメ制作総合イベント「あにつく」の連動企画として2015年にスタートし、本コンテストををきっかけに、毎年十数名の採用者の実績が出ている。

今回の題目は、専用サイトにて公開中の絵コンテ「THE BATTLE」にそって、3DS MAXまたはMAYAを使用してアニメーションを作成するという内容だ。アニメーションの評定になるため、BOX状の人型で表現できる範囲で問題ない。

審査予定企業は全17社。東映アニメーション、ポリゴン・ピクチュアズ、サンジゲンなど、3Dアニメの元請を手がける企業が多数名を連ねた。
応募資格があるのは卒業年度の学生のみで、「アニメータードラフト会議」に挑戦できるのは1回限り。各企業から採用候補としてコンタクトしたい応募者に指名が入るシステムとなっている。

学生にとっては複数プロダクションに一括でアプローチできる貴重なチャンス。今年はどんな力作が集まるのだろうか。企業から指名が多かった作品は、「アニメータードラフト会議」公式WEBサイトにて発表されるため、アニメファンにとっても注目の企画である。応募締切は5月14日まで。

「あにつく2019連動企画 第5回 アニメーター ドラフト会議」
https://www.too.com/atsuc/2019/draft.html

応募資格:卒業年度の学生のみ(応募は1回限り)
課題:「THE BATTLE」絵コンテ(全8ページ)にそって、3DS MAXまたはMAYAを使用してアニメーションを作成
アニメーション:45秒以内
画像サイズ:1280×720 (16:9)
FPS:24FPS
フォーマット:MPEG 4(H.264圧縮を推奨)※MOV形式は不可
ファイルサイズ:130MB以下
ファイル名:本名
締切:2019年5月14日(火)
主催:株式会社Too

審査予定企業
株式会社アニマ
株式会社unknownCASE
イクサ株式会社
有限会社オレンジ
株式会社カラー
株式会社グラフィニカ
株式会社サイバーコネクトツー
株式会社サテライト
株式会社サブリメイション
株式会社サムライピクチャーズ
株式会社サンジゲン
株式会社サンライズ
株式会社ジェー・シー・スタッフ
株式会社チップチューン
東映アニメーション株式会社
株式会社ピコナ
株式会社武右ェ門
株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
株式会社ラークスエンタテインメント

[高橋 克則]