サンライズ、ジーベックの映像制作事業を譲受 新会社設立し制作力の強化へ

11月20日、バンダイナムコグループの「サンライズ」が新たに子会社を設立し、IGポートのグループ会社「ジーベック」の映像制作事業を譲受すると発表した。新規IP(知的財産)の創出および既存IPのイノベーションに向けて、制作力を強化する狙いだ。

バンダイナムコグループは『機動戦士ガンダム』『ラブライブ!』などの豊富なIPを活用し、エンターテインメント分野において幅広い事業を展開している。
IPを軸とした商品・サービスを最適なタイミングで最適な事業に発信する「IP軸戦略」は同グループ最大の強みであり、この戦略を進化させることで持続的成長の実現を目指してきた。

このIP軸戦略を推進し続けるなかで、核となるIPを生み出し続けることは非常に重要なことであり、サンライズは同グループにおいて「IPの創出」「既存IPのイノベーション」という役割を担っている。良質なIPを次々に生み出すためには、制作力の強化が必要不可欠だ。

一方のジーベックは20年以上にわたって、『宇宙戦艦ヤマト2199』『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』『機動戦艦ナデシコ』『はなかっぱ』『バディファイト』シリーズといった、様々な層に向けた作品を制作し続けてきた。

今回の事業譲受によって、オリジナルIPを創出し続けてきたサンライズの企画力と、ジーベックの多様な制作力が融合する。サンライズは「これまでにない新たな個性を持ったIPを次々に生み出し、バンダイナムコグループ全体でその価値を最大化してまいります」としている。

新会社名 未定
設立日:2019年3月1日(予定)
資本金:10百万円
株主:株式会社サンライズ 100%
スケジュール:基本同意書締結 2018年11月21日
新会社設立 2019年3月1日(予定)
最終契約締結日 2019年3月11日(予定)
事業譲渡期日:2019年4月1日(予定)