「新千歳空港国際アニメーション映画祭」11月2日から開催 コンペ応募総数は過去最多の2,043作品

北海道・新千歳空港にて「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」が、2018年11月2日~5日に開催される。今年で5年目を迎える本イベントは、国内線ターミナル4階のシアターを中心に、全てが空港内で完結する国際アニメーション映画祭だ。

映画祭の柱であるコンペティション部門では、短編部門として世界86の国と地域より応募された2,043作品から厳選された76作品、本年より新設した長編部門では5作品の上映が決定した。
また、招待プログラムとして、映画『聲の形』メインスタッフによる注目作『リズと青い鳥』を、山田尚子監督の舞台挨拶つきで、音楽ライブ用機材を使った迫力の音響で上映。
新海誠監督『秒速5センチメートル』の爆音上映、カートゥーン・ネットワークで来年放映予定『サマーキャンプ アイランド』の特別無料上映も行われる。

さらに京都在住の4ピースバンド 「Homecomings」がイラストレーター サヌキナオヤと共に全国で開催する映画と音楽のコラボ・イベントが北海道初上陸。『Homecomings & Naoya Sanuki presents “New Neighbors vol.5”』として、ウェス・アンダーソン監督『犬ヶ島』爆音上映&Homecomingsのアコースティックセットライブも開催される。

また、人気声優を招いたプログラムも続々と決定。ミュージカルとアニメーションが相互にリンクし展開していく新感覚ライブエンターテインメント「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」からは、小山百代(愛城華恋役)、相羽あいな(西條クロディーヌ 役)の2名が登壇。
そして、野田サトルによる大ヒットコミックが原作のTVアニメ『ゴールデンカムイ』からは、小林親弘(杉元佐一役)と白石晴香(アシリパ役)の2名を招き、それぞれ作品上映とトークショーが実施される。

そのほか、新千歳空港4階の雪ミクスカイタウン「北海道ぐるっとシアター」ではアイヌのお話アニメ『オルシペスウォプ』の上映+トーク、国際審査員・MV審査員などによるプロフェッショナル向けレクチャープログラム、「コミックス・ウェーブ・フィルム」「スタジオコロリド」「グラフィニカ」にフィーチャーしたスタジオ特集プログラムなどのトークプログラムも充実のラインナップ。
初長編監督作品『ペンギン・ハイウェイ』が話題の石田祐康監督も来場し、活動のこれまでを振り返るトークイベントも開かれることとなった。

「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」は、新千歳国際空港にて2018年11月2日~5日に開催。

[松本翼]