杭州アニメフェア報告など 映画専門大学院でトーク企画

 映画専門大学院大学は、中国の最新のコンテンツビジネス事情などをテーマにした公開ショートセミナーを7月24日に開催する。映画専門大学院大学は、映像分野の専門職大学院として2006年に開講した。国内では数少ない映画プロデュース修士の学位を取得できるユニークな専門職大学院である。
 7月24日のセミナーは、『「アジアのIT・コンテンツビジネスにおけるケースステディ」~アジアのIT・コンテンツビジネスを目指す人たちへ~』と題したものとなる。同大学院の増田弘道教授がアジアITビジネス研究会事務局長の田所陽一氏を迎えて、最新のアジア地域おけるコンテンツ事情について語る。

 グローバル化する中で、もはや切り離せなくなったITとコンテンツビジネス。そして、未曾有の経済成長を遂げているアジア市場で、どのようなIT・コンテンツビジネスが繰り広げられているのかを解析するとしている。
 モデレーターとなる増田弘道教授は、キティ・レコードに入社後、アニメ制作会社マッドハウス代表取締役などを経て、現在は携帯コンテンツのフロントメディア取締役を務める。音楽、アニメ、携帯コンテンツなどの分野で経験が豊富だ。
 また、田所陽一氏は、アジアで成長するITビジネスを探るアジアITビジネス研究会の事務局長として、中国を中心とするアジア各国のITビジネスに関する最新事情の紹介を行なっている。なかでもアニメを中心とするコンテンツ分野での造詣が深い。同地域の日本企業の経営課題を考えるセミナーやシンポジウムを多数開催するほか、コンテンツビジネス事情を視察、調査し、レポート執筆も行なう。当日はこの4月に訪れた杭州アニメフェアの報告も交え、アジアにおけるIT・コンテンツビジネスの課題について考える。

映画専門大学院 http://www.toho-univ.ac.jp/
アジアとのIT・コンテンツビジネスの未来~今後必要とされる人材
http://www.toho-univ.ac.jp/news/event/2010/06/724.php

日時: 2010年7月24日(土)13:00〜14:30
場所: 映画専門大学院大学
    〒151-0071 東京都渋谷区本町3-40-6 (大江戸線「西新宿五丁目駅」A2出口徒歩5分)
     (地図)http://www.toho-univ.ac.jp/access/
講師: アジアITビジネス研究会事務局長 田所陽一  
モデレーター: 映画専門大学院大学教授 増田弘道
定員: 20名
参加費: 無料