東京国際ブックフェア 来場者過去最多前年比35%増

 7月8日から11日まで東京ビッグサイトで開催された第17回東京国際ブックフェア、第14回デジタルパブリシッグフェアの来場者数が前年比で急増した。見本市の主催者であるリードエグジビジョン ジャパンは、回東京国際ブックフェア、デジタルパブリシッグフェアと同時に開催された教育ITソリューションEXPOの来場者(登録数)が8万7449名であると発表した。
 この来場者数は過去最多であるだけでなく、前年比で35%増と大きな伸びとなっている。アップルによるiPpadの発売やアマゾンのキンドルの発売、Googleの電子書籍本格進出といった新市場、電子書籍マーケットの関心が来場者数を引き上げたようだ。

 今回、リードエグジビジョン ジャパンが発表した来場者数は、国内のイベントで多い延べ方式ではなく、実数でのカウントとなっている。登録者数を基礎にし、期間中複数回訪れても1人としか数えない実数方式となっているため、会場の盛況感は見た目の数字より大きそうだ。
 また、今回の特徴はセミナー受講者・講師の来場者数が9723人と特に目立ったことだ。ここからも最新の出版事情へのアクセスを求めた今年の来場者の特徴が表れている。

東京国際ブックフェア http://www.bookfair.jp/