「有頂天家族」が京都特別親善大使の第1号に 3月にはビジネスセミナーを開催

2017年1月にTVアニメ『有頂天家族』が京都特別親善大使に任命された。それを記念し、ビジネスセミナー「キャラクター×異業種~アニメによる地域活性化を活かした商品開発と効果的なプロモーションについて~」の開催が決定した。3月14日に京都国際マンガミュージアムにて行われる。

京都市はアニメ・書籍などに登場するキャラクターを対象とする京都特別親善大使を新設し、その第1号にTVアニメシリーズ「有頂天家族」を任命した。本作はシリーズ累計発行部数は累計36万部を記録している森見登美彦の小説が原作で、幻想と現実の入り混じる現代の京都が舞台である。2013年にはTVアニメが放送され、現在は2017年4月からオンエアの第2期を制作中だ。若年層に人気のアニメと協力して、京都の魅力を幅広い層に向けて発信していく。
ビジネスセミナーではアニメーション制作会社・P.A.WORKSと、京都市 産業観光局 観光MICE推進室のスタッフが登壇。京都特別親善大使にコンテンツを起用するねらいや今後の展開についてトークを披露する。アニメの舞台になったロケ地と観光と結び付けた商品アプローチや、連携イベントなどの効果的なプロモーション、地元での販路拡大の施策などの具体例を聞くことができそうだ。セミナーへの参加は無料だが、事前申込みが必要となる。定員は70名で締切は3月13日12時まで。定員に達し次第、締切となる。

P.A.WORKSは富山県南砺市に本社を構え、各地を舞台にしたアニメを数多く送り出してきた。2016年には北米最大のアニメコンベンション「AnimeExpo」にブース出展するなど国外への発信も積極的に行っている。魅力的な作品を生み出す同社の秘密も解き明かされることになるだろう。
【高橋克則】

「キャラクター×異業種~アニメによる地域活性化を活かした商品開発と効果的なプロモーションについて~」


日時:2017年3月14日15:00~17:00
場所:京都国際マンガミュージアム 1階多目的映像ホール
参加費:無料
定員:70名(先着順)
申込期限:2017年3月13日12:00まで

(C)森見登美彦・幻冬舎/「有頂天家族2」製作委員会