コ・フェスタ パリで記者会見 オキモト氏ら

JE703 7月3日、日本ポップカルチャーイベント ジャパンエキスポが開催されるフランス・パリノール ヴィルパント展示会会場にて、JAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)を紹介する記者会見が行われた。
 記者会見は日本のマンガやアニメ、J-POP、ゲームなどを紹介するヨーロッパ最大のイベントにて、世界最大規模の統合的コンテンツフェスティバルであるコ・フェスタの内容を紹介した。会見には、各分野から代表するゲストが登場し、日本コンテンツの魅力を語った。       

 記者会見はJAPAN国際コンテンツフェスティバル実行本部によるもので、ゲストはコ・フェスタの紹介を行なった重延浩エグゼクティブ・プロデューサーのほか、コ・フェスタのイメージキャラクター杏さんやマンガ『神の雫』の作画オキモト・シュウさん、パティシエ青木定治さん、チェロ・ヴォーカリスト分島花音さん、女優松島紫代さんらである。
 アニメ関連からは、数多くの人気作品を生みだしてきたアニメ製作会社プロダクション I.G取締役の石川みちるさんが参加した。

 オキモト・シュウさんは、7月1日に『神の雫』の仏語版が料理本のアカデミー賞、といわれるグルマン世界料理本大賞の殿堂入りを果たした。料理マンガによる大快挙を成し遂げたばかりである。
 また、プロダクション I.Gは、同時期にパリ日本文化会館で開催されるジャパン・ポップ・カルチャー・フェスティヴァルにも参加する。『宮本武蔵‐双剣に馳せる夢‐』を上映し、監督の西久保瑞穂さん、プロデューサーの石川光久さんが講演を行なう。
 ジャパン・ポップ・カルチャー・フェスティヴァルではこのほか4作品が上映される。劇場版『交響詩篇エウレカセブン』では、京田知己監督、南雅彦プロデューサーの講演も行なう。

 ジャパンエキスポは、今年で10周年を迎える日本ポップカルチャーの大型イベントである。近年急成長を遂げており、今年は延べ15万人の来場者数を予想する。
 今回、コ・フェスタは、ジャパンエキスポを日本のコンテンツ情報の発信拠点として、会場内に初出展も行なっている。日本の最新コンテンツとコ・フェスタ2009の最新情報を発信すると同時に、フランスからヨーロッパと日本との文化交流を深める狙いだ。JAPAN国際コンテンツフェスティバル実行本部は、今回の記者会見を第1歩として、コ・フェスタ海外展開をさらに積極的に推し進める。 

JAPAN国際コンテンツフェスティバル http://www.cofesta.jp
ジャパンエキスポ http://www.japan-expo.com/art-1-fr-festival.html