コンピュータエンターテインメント協会会長にセガの岡村秀樹氏が就任

ゲーム関連企業の業界団体である一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、2015年5月27日に定時社員総会、理事会を開催し、新しい会長としてセガホールディングス代表取締役社長COO岡村秀樹氏を決定した。3年間、団体を牽引してきた前会長の鵜之澤伸氏から要職を引き継ぐ。
岡村秀樹氏は、1987年にセガ・エンタープライゼス(現セガホールディングス)入社した。その後、要職を重ね2004年には国内アニメ製作会社の大手トムス・エンタテインメントの取締役となり、2008年から2014年までは同社の代表取締役も務めた。アニメ業界でもお馴染みの存在だ。
現在もトムス・エンタテインメントとマーザ・アニメーションプラネットの代表取締役会長を兼任している。このほかセガゲームス代表取締役会長、セガ・インタラクティブ取締役会長、セガトイズ代表取締役会長とセガサミーグループのエンタテイメントコンテンツ事業の顔である。今回はセガグループだけでなく、ゲーム業界の振興・発展に大きな役割を果たす。

CESAは1996年に、コンピュータエンターテインメント産業の発展を目的に主に家庭用コンピュータゲームの関連企業集まり設立された。ゲーム業界の意見の集約や、産業調査、東京ゲームショウ、CEDECの主催などをする。
2015年4月からは一般社団法人ソーシャルゲーム協会(JASGA)と組織を統合、会員会社も広がりを見せ、組織はより大きな活動を求められるようになっている。CESAを率いる岡村秀樹氏の手腕にも期待が集まりそうだ。