「モンスターストライク」アニメ化決定、2015年放送開始 mixiが発表

2015年5月12日、ネット関連事業を手掛けるミクシィが2015年3月期の決算発表を行った。期中の連結売上高446億5300万円、営業利益227億5800万円、経常利益227億2600万円、当期純利益は138億6100万円と大幅に業績を拡大させた。
業績を牽引したのは、スマートフォン向けのゲームサービス『モンスターストライク』の好調である。『モンスターストライク』の売上は通期で400億円を突破、売上高全体のおよそ9割を占めるほどだ。こうしたことから今後もミクシィは、多方面での展開を積極的に推し進める。

なかでもこの日発表になった大きなサプライズは、『モンスターストライク』のアニメ化決定である。2015年内の放送開始予定を明らかにしており、そのスケジュールからすでに制作が進んでいることが予想される。放送形態やアニメーション制作会社、スタッフ、キャストなどは明らかにされていないが、そのタイトルの大きさから大きな注目を集めるだろう。
ソーショルゲームからはこれまでにも『探検ドリランド』や『神撃のバハムート』などの大型タイトルがアニメ化されている。アニメ化の大きな役割は、ゲームの知名度のさらなる向上や、これまでと異なった層へのアプローチなどもある。『モンスターストライク』では、どんな作品が、どういったターゲットに向けられるのかも気になるところである。このほかゲームでも、2015年度内に3DS版の提供を開始することも発表された。

海外展開も新たな戦略のひとつだ。ゲームはすでに台湾、北米、韓国、中国、香港・マカオでもサービス提供している。台湾ではすでに利用者は300万人を突破した。国内利用者はすでに2000万人を突破しているだけに、海外動向は今後のさらなる成長の鍵になりそうだ。