東京アニメアワードフェスティバル 2015 3月19日から5日間、日本橋で開催

東京発のアニメーションの国際映画祭を掲げて2014年にスタートした東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)が2015年も開催される。2015年は3月19日から23日まで、今年と同様に東京・TOHOシネマズ 日本橋を会場とする。主催は東京アニメアワードフェスティバル実行委員会と一般社団法人 日本動画協会である。
TAAFは2002年から2013年まで開催された東京国際アニメフェアで行われてきた東京アニメアワードを前身とする。アニメフェアの終了により、イベントを発展するかたちで国際映画祭に生まれ変わった。2015年で2回目ではあるが、短編コンペティションやアニメ・オブ・ザ・イヤー、功労賞は10年以上の歴史を持つ。

2014年は長編映画のコンペティションを新設、さらに国際アニメーション映画祭としてフランス・アニメーションの巨匠ミッシェル・オスロ氏を招いた。高畑勲監督、富野由悠季監督ら著名な映画人も多数訪れた。
良質の映画とその作り手にフォーカスが好評だった。これまでのコンペティション、顕彰とあわせて、アニメーション文化の発信に大きな役割を果たした。

2015年は第1回の経験を活かしさらに活気あるものとなりそうだ。すでに一次選考を開始した短編部門のコンペティションには60ヵ国・地域を越えて約1200作品の応募があった。応募総数は昨年の2倍にもなる。
さらにアニメーション制作者が登壇し、アニメーションの制作過程を解説する「マスタークラス」もバージョンアップする。またスペシャルプログラムでは、アヌシー国際アニメーション映画祭プログラムのほか、カナダ、フランス、アメリカ、ハンガリー、ルクセンブルグなどの各国作品にもフューチャーする。ゲスト招聘も数多く交渉中とあり、フェスティバル=お祭りを演出しそうだ。

一方、アニメファンにも注目されるのが、前年の最も優れた商業アニメを顕彰するアニメ オブ ザ イヤーだろう。2014年は『風立ちぬ』(劇場公開部門)、『進撃の巨人』(テレビ部門)がグランプリを受賞するなど話題作が次々と飛び出している。
アニメファンの投票で決めるアニメファン賞も今回も実施する。すでに投票が始まっている。投票は誰でも毎日1票を投票出来るなど、こちらもお祭り色満載だ。

東京アニメアワードフェスティバル2015
http://animefestival.jp/

会期: 2015 年3月19日(木)~ 3月23 日(月)
会場: TOHOシネマズ 日本橋
主催: 東京アニメアワードフェスティバル実行委員会/一般社団法人 日本動画協会
共催: 東京都
後援: 外務省、観光庁、経済産業省、文化庁、中央区、国際交流基金、日本政府観光局(JNTO)日本貿易振興機構(ジェトロ)