映画「妖怪ウォッチ」前売券72万枚突破、東宝史上初の快挙 2015年冬に第2作公開

ゲームからテレビアニメ、玩具と日本中を席巻する『妖怪ウォッチ』が、今度は映画館で大旋風を巻き起こしている。2014年12月20日に初の劇場版アニメ『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』が公開されるが、その劇場前売券の売上げが記録的となっている。
7月19日から販売を開始した前売券の売上げは、開始から99日目にあたる10月26日現在で72万1422枚となっている。販売開始当日から全国のチケット売り場にお客が殺到し、用意された50万枚の前売り特典「妖怪メダル フユニャン」が瞬く間に配布終了となる人気ぶりだ。

その後も枚数を伸ばし、販売開始から8週間を前にして劇場前売券の販売は72万枚を突破。この販売枚数は創立82年の歴史を誇る東宝映画でも史上最高となる。現在も週平均1万枚以上のペースで売れ続けているという。公開日までにまだ記録を伸ばす勢いだ。
この数字のなかにはコンビニなどで販売されている特別前売券は含まれていない。これらを加えた販売枚数はさらに大きくなる。前売券の段階で、かなりの大ヒットが期待出来る状況だ。

そうしたなかで映画『妖怪ウォッチ』の劇場映画第2作の公開が早くも決定した。公開は2015年冬になる。第1作の公開前に第2作の公開決定、発表があるのは異例である。第1作の大ヒットを見込んだシリーズ化の決定になる。
キッズ・ファミリー向けの劇場アニメは『ドラえもん』、『クレヨンしんちゃん』、『名探偵コナン』、『ポケットモンスター』など人気作品が多い。この一角に『妖怪ウォッチ』が並ぶ。
第2弾の公開はまだ少し先になるが、ファンにビッグサプライズになる。一方で『妖怪ウォッチ』の関係者が、本作のブームが今後も1年以上続くと読んでおり、それを期待していると言っていいだろう。