東京アニメアワードフェス、2015年開催日程決まる

国際的なアニメーション映画祭を目指す「東京アニメアワードフェスティバル2015」(TAAF2015)の開催スケジュールが決定した。2015年3月19日から23日までの5日間、TOHOシネマズ日本橋ほかにて行われる。
東京アニメアワードフェスティバルは、2013年まで東京国際アニメフェアで開催されてきた東京アニメアワードを映画祭として衣替えしたものだ。2014年にスタートした。2015年も引き続き開催される。2年目でもあり、より大きく発展したイベントが期待出来そうだ。

またTAAF2015コンペティション部門の審査員には、国際的な映画監督アリ・フォルマン監督とアヌシー国際アニメーション映画祭のアーティスティック・ディレクターであるマルセル・ジャン氏の起用も発表された。フォルマン監督は、ドキュメンタリーアニメーションという特異なジャンルで傑作『戦場でワルツを』で有名だ。マルセル・ジャン氏は、アヌシーで凄腕のディレクターとして知られる。
ふたりの起用は東京アニメアワードフェスティバルの認知度アップにも貢献しそうだ。TAAF2015でもバラエティに富んだ作品が期待したいところだ。

2015年の開催を記念して、2014年9月5日にはTOHOシネマズ日本橋で「TAAF2014受賞作品特別上映会」が実施される。トークセッションや前年度のコンペティション受賞作品の上映する。
上映会は二部構成となり、第一部ではTAAF2015開催概要などを紹介したトークセッションとなる。またTAAF2014コンペティション部門長編グランプリ作品『コングレス』を上映する。 『コングレス』はアリ・フォルマン監督のヒューマンSFであり、実写映像と2Dのアニメーションを融合させ、人の心の光と陰を表現した作品だ。アリ・フォルマン監督の前作『戦場でワルツを』は数々の賞を獲得しただけに、こちらも注目の作品に仕上がっている。
第二部ではTAAF2014長編優秀賞『アーネストとセレスティーヌ』(監督:バンジャマン・レネール、ヴァンサン・パタール、ステファン・オビエ)、短編グランプリ『妻の手紙』(監督:オーギュスト・ザノヴェッロ)、短編優秀賞『エアリー・ミー』(監督:久野遥子)の3作品が上映される。手描きやストップモーション・アニメーションなど、幅広いジャンルの作品を楽しむことができる。

東京アニメアワードフェスティバル
http://animefestival.jp/ja/

「TAAF2015」
日時: 2015年3月19日から23日まで
会場: TOHOシネマズ日本橋 他

「TAAF2014受賞作品特別上映会」
日時: 2014年9月5日18:00開演
会場: TOHOシネマズ日本橋