東北新社 日大藝術学部で映像コンテンツプロデュース論開講

東北新社は8月4日から8日まで、日本大学藝術学部3年生に向けた映像コンテンツプロデューサーの人材育成を目的とした講座を開設する。学部生向けの夏期集中講座で単位も付与される正規のカリキュラムだが、講義は東京・赤坂の東北新社本社で行われる。講師は、東北新社グループ プロデューサーである。ビジネスの現場で、現場の最前線で働く人たちが講義を務める。
東北新社は、映画、テレビ番組、アニメ、テレビコマーシャル、ウェブ、CGなど様々な映像を手がける映像制作の大手企業である。現在は、「機動警察パトレイバー」シリーズの実写版プロジェクト『THE NEXT GENERATION パトレイバー』の制作と公開が進んでいる。学生にもなじみの企業だろう。

今回の講座は「芸術総合講座VIII 『映像コンテンツプロデュース論 -東北新社グループ-』」とする。グループのノウハウや独自の制作システムを、プロデュースを軸としてた実践的に学ぶものとする。
実施期間中は、プロデューサーにとって最も大切な仕事である「予算設定」、「スケジューリング」、「スタッフィング」を学生が行い、その内容を現場のプロデューサーが講評する。なかでも同社が目指すプロデューサーを制作の中心に据え、作品のクオリティーをハイレベルに保つ制作システムは、学生の関心を呼びそうだ。
東北新社は今回の取り組みで、著名なクリエイターを数多く輩出し続ける日本大学藝術学部との連携を強化する。これにより映像コンテンツ業界の発展を牽引する人材の育成に努める。

東北新社
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