東映アニメーション:森下孝三氏が取締役会長に、高橋浩氏は取締役相談役に

国内アニメ制作の最大手東映アニメーションが役員の異動を発表した。5月26日に開催された取締役会において内定、6月26日に開催を予定する第76期定時株主総会と取締役会を経て、正式に決定する。
現在、取締役副会長の森下孝三氏が取締役会長に昇任する。また現取締役会長の高橋浩氏は取締役相談役へ異動する。代表取締役社長の高木勝裕氏は、引き続き同職で会社の経営を統括する。
森下氏は1970年に東映動画(現東映アニメーション)製作部に入社、数々の作品の演出、監督に携わった。さらに企画部に移り、プロデューサーとして実績を残した。企画営業本部長、取締役副社長などを歴任してきた。

また、常務取締役の松下建吉氏が専務取締役に、取締役の木下浩之氏が常務取締役にそれぞれ昇任する。松下氏は製作本部長、木下氏は経営戦略本部副本部長、海外戦略推進部長などを担当している。
さらに経営戦略本部経営戦略部長、経営管理本部監査部長を務める吉谷敏氏が新たに取締役候補となる。社外取締役では、東映代表取締役社長の多田憲之氏、フジテレビ総合開発局長の清水賢治氏が候補となる。清水氏は同じフジテレビの現社外取締役の亀山千広氏と入れ替わるかたちだ。

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