ワーナー エンターテイメント ジャパン 日本動画協会の準会員で入会

日本動画協会は、2014年4月1日付でワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社が、協会の準会員として入会したことを明らかにした。これにより日本動画協会は正会員36社、準会員29社の65社体制となる。
ワーナー エンターテイメント ジャパンは、米国の複合メディアグループであるタイム・ワーナーの日本法人である。ワーナー・ブラザースの映画、ホームビデオ、テレビ番組、コンシューマープロダクツ、デジタル・ディストリビューションなどの事業を手がける。
過去2年間で日本のテレビアニメ製作、販売事業に積極的に取り組んで来た。「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズなどのヒット作がある。日本動画協会への加盟は、より本格的にアニメ製作に取り組む姿勢を明確にしたかたちだ。

既報ではあるが同じ4月1日には、エイベックス・ピクチャーズも日本動画協会の正会員となっている。日本動画協会はアニメ製作会社の業界団体だが、これまではアニメ製作をするアニメスタジオとアニメの権利ビジネスをする会社が多く加盟していた。
一方、アニメビジネスでは製作出資額が大きいにもかかわらず、映像ソフトメーカー事業を主力とする会員会社は決して多くない。これまでは正会員にアニプレックス、KADOKAWA、東宝映像本部映像事業部、バンダイビジュアルが、準会員にNBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパンと日本コロムビアがなっていたのみだ。エイベックス・ピクチャーズ、ワーナー エンターテイメント ジャパンと映像ソフトの製作会社の加入で、日本動画協会もより多様化することになりそうだ。

日本動画協会
http://www.aja.gr.jp/