「アイカツ!」女児に人気でカード1億枚突破へ 2014年12月劇場公開も決定 

女児向けのカードゲーム、テレビアニメで展開する『アイカツ!』の人気がさらに広がっている2012年10月にスタートした『アイカツ!』のキッズ向けのデジタルカードゲーム「データカードダス」のカード累計出荷枚数が、2014年3月に1億枚を突破する見込みだ。ゲーム展開開始からわずか1年半での実現となる。
『アイカツ!』の人気の秘密は、プレイヤーになる子供たちがアイカツ!カードを使って自身がアイドルになったかの様に楽しむことが出来ることである。『アイカツ!』のゲームの世界では、芸能人はアイカツシステムを起動させ、芸能活動をしているという設定になっている。アイカツ!カードは、衣裳や特殊な音響・映像空間を作り出す総合舞台演出を行う重要なアイテムである。

カードゲームと同時に、世界観を共有するテレビアニメ『アイカツ!』も放送されている。アニメは2014年4月よりセカンドシーズンに突入する。カードゲームとアニメが連動することで作品をより深く楽しめる。こうしたコンセプトが子どもたちの支持を集める。
このアニメも2014年に大きな展開がある。本作が、いよいよ劇場に進出する。『劇場版アイカツ(仮)』が、2014年12月の冬休みに東映系で劇場公開されることになった。
劇場版の発表に合わせて、映画公式サイトも立ち上がっている。今後は、こちらで最新の情報を発信することになる。主人公・星宮いちごや、その親友の霧矢あおいらのアイドル活動が、今度は劇場のスクリーンで繰り広げる。

女児向けの劇場アニメでは「プリキュア」シリーズが今年9年目となり、長年高い人気を誇っている。さらに、こちらも女児に人気の『プリティーリズム』の初の劇場作品も今年3月に公開される。
2014年は、時ならぬ女児向け劇場アニメブームの様相だ。女児たちが、映画館に足を向ける機会も増えそうだ。
また作品は、当初ターゲットにしていた小学生女子だけでなく、中高生や大人まで性別や年齢を問わず広がっている。これが大ヒットの一因にもなっている。今後のさらなる広がりも期待されている。