ハピネット 映像ソフト販売のハピネット・ピーエムを吸収合併 パッケージ市場低迷で効率化

エンタテインメント商品の流通・販売の大手ハピネットは、同社の子会社であるハピネット・ピーエムを2014年4月1日付け吸収合併する。ハピネット・ピーエムはハピネットの100%出資会社で、映像ソフト、音楽ソフトの流通・販売を手がけている。
ハピネットは、玩具やアミューズメント商品、映像・音楽ソフト、ゲームハード、ソフトの流通・販売の国内大手として知られる。これらの企画・製作も行っている。2013年3月期の連結売上高は1767億5700万円、当期純利益は20億1100万円だった。

今回の吸収合併はハピネット・ピーエムの中核事業である映像音楽市場の環境変化に備えるものだ。ハピネット・ピーエムは、2013年3月期の売上高439億5600万円、営業利益8億8100万円、経常利益8億7600万円、当期純利益8億6500万円と黒字を計上している。
しかし、ハピネットはパッケージ市場がソフト配信などの影響により低迷していると説明する。合併により効率化と合理化を目指す。
今後も国内のパッケージ商品の市場は縮小傾向とみられているだけに、早めの対応で生き残りを図るものと見られる。100%子会社のため、合併後の資本金の増加などは生じない。

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