ポリゴン・ピクチュアズ CG研究開発サービス会社ジェー・キューブ設立

無題国内CG制作大手のポリゴン・ピクチュアズは6月17日、子会社のジェー・キューブを設立した。ジェー・キューブは3DCG制作の研究開発サービスやコンサルティングを行う会社となる。作品クオリティ向上のためのCG関連サービス会社というユニークな業態となる。
代表取締役にポリゴン・ピクチュアズの塩田周三氏が就任し、また取締役CTOにイタリア人のパオロ・ベルト・デュランテ氏が就く。パオロ・ベルト・デュランテを中心としたビジュアル開発者チームが、シェーディング、ライティング、レンダリング、コンポジティングの分野で最先端のパイプラインを設計し、誰もが簡単に最先端技術を利用できるシステムの実現を目指す。

パオロ・ベルト・デュランテさんはCGソフトウェアの開発において10年以上、世界各国の企業でコンサルティング業務を行なってきた。香港を拠点とするJupiter Jazz Limitedの創設メンバーの1人でもある。また世界的コンポジットソフト「Nuke」用の3D最適化ツールキット「AtomKraft」の開発にも携わるなど、第一線で活躍してきた。

ポリゴン・ピクチュアズは最近でも、長編フルCGのテレビシリーズ『トランスフォーマー プライム』で第39回デイタイム・エミー賞、、『トロン:アップライジング』で第40回アニー賞受賞、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』で第40回デイタイム・エミー賞を受賞などの実績がある。CGワークの供給に効率的かつ安定的なフローの構築を推進し、トップクオリティの作品を世に送り出している。
「誰もやっていないことを圧倒的なクオリティで世界に向けて発信していく」をミッションとして掲げる。ポリゴン・ピクチュアズとジェー・キューブの技術力と連携が期待される。

ポリゴン・ピクチュアズ
http://www.ppi.co.jp/