「Pencil+ 3」と「Liquid+」のAutodesk 3ds Max 2014対応版をリリース

PSOFTは4月25日、同社の「Pencil+ 3」と「Liquid+」のAutodesk 3ds Max 2014対応版をリリースした。PSOFTの「Pencil+」シリーズは2003年にリリースされた。セル調のシェーディグに長けたプラグインとして活用されている。オートデスクのハイエンド3DCGソフト「3ds Max」に対応する拡張プラグインである。
色鉛筆調の「Pencil+」に水彩調の「Liquid+」のふたつの機能で、業界内で重宝されている。過去10年で業界の定番ソフトの位置を占める様になった。

今回の対応版リリースで、「Pencil+」は色鉛筆調としてアナログ時代のセル画で見られたような手描きに近い線画をこれまで以上に再現することが可能になった。「Pencil+」は、最近でも『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』、『機動戦士ガンダムUC』、『009 RE:CYBORG』を始めとして、数多くの映画やテレビシリーズでも使用されている。
そして「Liquid+」は柔らかいタッチでの再現を実現する。建築パースやインダストリアルデザインといった応用範囲の広さが強みである。

3ds Max 2014に対応した「Pencil+」のバージョンは3.08、「Liquid+」のバージョンは1.55である。「Pencil+」にはライン合成ヘルパーに自動的に合成する機能が追加されている。「Pencil+」と「Liquid+」の登録ユーザーは、いずれも無償アップグレードが可能である。
[真狩祐志]

PSOFT
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