アニメの二次展開テーマJAM2009 入場者2万人突破

jam20092 作品やキャラクターの二次展開を中心に、アニメの新しいビジネスの発展を目指すジャパン・アニメコラボ・マーケット(JAM)2009の今年の総入場者が20039人であったことが、主催者により発表された。
 入場者数は、昨年の9018人、一昨年の9697人を大きく越え倍増するかたちとなった。開催3年目にして、入場者数が一気に2万人の大台を超えたことになる。

 このうち前半2日間のビジネスデーは、展示会場とシンポジウムの入場者とプレスを含めて合計で3832人である。これは全体の2割弱となる。
 一方で、パプリックデーの一般入場者は19160人と全体の8割を占め、JAM2009の動員数を支えた。特に展示会会場が人気を集め、一日目は7394人、2日目は8529人と多数のファンが訪れた。

 こうした入場者数の大幅な伸びは、JAM2009の知名度に加えて、展示商品に人気作品が多数並んだことも理由にあるだろう。まず、最も目を惹いたのは、会場中央の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のコーナーである。
 多種多様な商品コラボレーションを展開する作品の数千点にもおよぶ商品アイテムから特に話題になったものを集めたものである。等身大キャラクターフィギュアなどが人気を呼んでいた。

jam20094 また、こちらも予想外のコラボレーションが次々に飛び出したアニメ『戦国BASARA』コーナーも人気だった。ビールからお米、笹かま、味噌まで、宮城県を中心とした企業による『戦国BASARA』関連商品が一同に介した。
 発売時には「こんなものまで!」と話題を呼んだ数々のアイテムである。関連商品がこれだけまとまって見られる機会は、これまでなかっただけに大きな関心を集めていた。

 さらにこの夏の大ヒット映画『サマーウォーズ』は信州上田の「サマーウォーズ」の里のプロジェクトを、11月公開の『マイマイ新子と千年の魔法』では山口県防府市とのコラボレーションを紹介していた。
 こちらはJAMも大きな協力をしているアニメ作品のローケーション・マーケティングの代表例とのいつ付けである。また、各企業によるキャラクターの二次展開商品も『ケロロ軍曹』、『ジャングル大帝』、『パンダコパンダ』など人気キャラクターが多く来場者の目を楽しませていた。

ジャパン・アニメコラボ・マーケット(JAM)2009
http://www.jam-anime.jp/


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