ガンホー ソフトバンクGのゲームファンドに出資

ソフトバンクグループのオンラインゲーム運営会社ガンホーオンラインエンターテイメントは、同じソフトバンクグループのモビーダ・インベストメントが組成するオンラインゲームファンドに5億円の出資を行なうと発表した。
ガンホーが出資するのはモビーダ・インベストメントが設立する「オンラインゲーム革命ファンド1号投資事業有限責任組合」である。このファンドは、国内のオンラインゲームタイトルの開発を中心に100億円を投資する予定である。ガンホーの出資金は、このファンド資金の5%にあたる。
ファンドの組成は12月27日の完了し、1月1日より運用を開始する。同ファンドには、既にソフトバンクグループ傘下で韓国のオンラインゲーム開発・運営企業のグラビティも10億円の出資を行なっている。また、モピーダ・インベストメントによれば、ソフトバンクグループ以外からも、国内外の事業会社、金融機関、ゲーム関連企業から出資を受けている。

ガンホーによるとオンラインゲーム市場は急成長が見込まれているが、ゲーム開発段階の資金不足が存在する。今回のファンドは、ゲーム開発の投資を通じて優良なオンラインゲームの供給を図り、市場の拡大目指す。
また、同ファンドはアドバイザリーボードの案件評価と目利き集団によるゲーム企画の選定、ゲームプロデュース、開発管理を行なう。このため確実性の高い投資収益を確保し、将来的な自社事業の競争力強化が期待出来るとしている。