アニマックス 2006年に韓国で放映開始

日本アニメの専門チャンネルであるアニマックスが来年の4月以降、韓国で放映サービスを開始する。アニマックスの運営会社であるソニー・ピクチャー・テレビジョン・インターナショナルと韓国の大手衛星放送会社スカイライフが、同局での放映に関する契約を結んだためである。
スカイライフは韓国内に190万視聴世帯を抱えており、来年春からは韓国内でも幅広い日本アニメ作品が視聴可能になる。

日本国内で人気の高いアニメチャンネルでのアニマックスは、昨年にアニマックス・アジアを立ち上げ、初めて海外での放映サービスを開始した。当初100万世帯過ぎなかった視聴世帯は域内で人気を呼び現在は2200万世帯が視聴契約を結んでいる。放映区域も東南アジアからインド、香港、台湾まで拡大されている。
さらに今年の7月には、ラテンアメリカでアニマックス・ラテンアメリカの放映も開始しており、同社の世界戦略は着々と進んでいる。また一部では、ソニーがアニマックスを北米市場でも展開する可能性もあるとされている。

子供専門チャンネルの世界市場では、バイアコム系のニッケルオデオンやワーナー系のカートゥーンネットワーク、さらにディズニー系のディズニーチャンネルとJetixといった有力チャンネルが先行している。これにソニー系のアニマックスが、日本アニメという有力コンテンツを武器に急激に追い上げるかたちになって来た。