東京国際アニメフェアに物販専門ゾーン新設

アニメーションのビジネスショウである東京国際アニメフェアが、来年春のビジネスショウから新たに物販専門のゾーンを新設すると発表した。この物販専用ゾーンはアニメバザールと名付けられ、出展説明会が10月14日に東京都庁で開催される予定になっている。現在、説明会への参加企業の受付が行なわれている。(10/13日〆切り)

これまで東京国際アニメフェアでは、展示会場において企業展示と商品販売といった区分けはなかった。このため企業の作品やビジネスの紹介とアニメキャラクター商品の販売という異なった目的のブースが会場内で混在するなど違和感が漂う場面も散見された。
また、4日間あるうちビジネスデイにあたる最初の2日間は商品販売が禁止されていたため、物販中心の企業ブースがビジネスデイの間に開店休業状態となり目立ってしまう奇妙な状態も見られた。

今回、物販専門ゾーンが設けられることによって作品やビジネスの紹介と商品販売が、これまでより明確に区別されることになる。また、一般デイに参加するアニメファンにとっても利便性が増すと考えられる。
ビジネスイベントとファンイベントが同居する東京国際アニメファアの運営は多くの面で相乗効果もあるが、運営面での困難さも存在する。しかし、毎年様々な改善を進めており、アニメファアは良い方向に向かっているといえるだろう。