コンテンツとライセンスをテーマ ビッグサイトでスタート

tcmla092 映像から音楽、ゲーム、マンガ、ファッションまで、日本のコンテンツ産業、クリエイティブ産業のビジネスイベントを統合するJAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)が9月24日から始まっている。
 多数のイベントが開催されるコ・フェスタだが、14日からいよいよ最盛期に入る。14日から22日までの9日間で、18あるオフィシャルイベントの14が開催をスタートするからだ。最もイベントが多い10月22日には、なんと11のイベントが同時開催されることになる。

 このイベントラッシュの先陣を切って10月14日から東京ビッグサイトで2つのコンテンツ関連イベントが始まった。東京コンテンツマーケット2009とライセンシング・アジア2009である。
 東京コンテンツマーケットは、アニメやキャラクター、映像などを制作する個人業者と中小企業のビジネス振興を目指したものである。そうした作品の見本市とすることで、ビジネスマッチングとビジネス化を目指す。
 一方、ライセンシング・アジアは、キャラクターを中心に様々なライセンスプロパティーを紹介するものである。ハリウッド映画を賑わせた人気キャラクターや有名スポーツチームや企業まで様々なライセンスの取引を行う。

 今回はこの二つのイベトが同時開催となった。一見、性格が大きく異なる2つのイベントだが、キャラクターやブランドの多角的な利用を目指すところで結びついている。
 ライセンシング・アジアが既存ブランドの利用なら、東京コンテンツマーケットはそのブランドの発掘の場となる。ふたつのイベントは相互補完関係にある。そうしたシナジー効果を今回は期待している。今回初の試みとなるその効果は、開催期間中のビジネスの成果にかかっている。

 また、ライセンシング・アジアは、初の東京コンテンツマーケットとの同時開催であるだけでなく、コ・フェスタでの開催も今回が初めてである。今年は新たにライセンシング・オブ・ザ・イヤーも新たに設けるなど積極的な活動が目を惹く。見本市をさらに活性化させ、文字どおりアジアを代表するライセンスショーを目指す。
 ライセンシング・アジア2009と東京コンテンツマーケット2009は、14日から16日まで3日間開催される。期間中は多数のシンポジウムも行う予定だ。

東京コンテンツマーケット2009  http://tcm2009.jp/
ライセンシング・アジア2009  http://www.licensing-asia.jp/


TDCS開講!