3D映画の100年に渡る挑戦を解き明かす 『3D世紀』出版記念セミナー開催

『3D世紀』

2012年11月に発売された書籍『3D世紀』の出版を記念したセミナーが開催される。「『3D世紀』出版記念セミナー ~年忘れ3D映画祭り~」には著者の一人である3D映画研究家・大口孝之さんを迎え、3D映画や立体映像に挑戦した先人たちの歴史を紐解いていく。

2009年に衝撃をもって迎えられた映画『アバター』の公開以降、もはや当たり前となった感のある3D。だが3Dは突如生まれたものではない。映画という技術の誕生直後から3D映画への取り組みはスタートしている。
『3D世紀』はその足取りを黎明期から現代に至るまで追い続けた一冊だ。「立体的に見える映像」を追求した先駆者の挑戦と挫折がまとめられた3D映画史の集大成となっている。

12月25日(火)のセミナーでは研究者だけでなく、すべての映画ファンが楽しめるよう3D映画・3D映像の歴史を分かりやすい語り口で解き明かす。また大口さん収蔵の貴重な3D映像資料を紹介も行われる予定だ。
受講者には紙製アナグリフメガネ(赤青3Dメガネ)が用意され、貴重な歴史的3D映像資料を鑑賞できる滅多にない機会になるだろう。ページ数の都合で書籍では紹介しきずれず涙を飲んだ面白エピソードも盛り沢山。
「なるほど、そんなことがあったのか」「えっ? こんなとんでもない作品が作られていたのか!」と思わず膝を打つこと間違いなし。3D映画のトリビアに彩られたセミナーが開催される。

会場は株式会社ボーンデジタル6階セミナールームにて行われる。セミナーの参加は3D映画に興味のある人なら誰でも対象となり、参加費は無料。事前の申し込みが必要となり、現在受付中だ。会場では書籍『3D世紀』の販売も実施する。
[高橋克則]

「『3D世紀』出版記念セミナー ~年忘れ3D映画祭り~」
http://www.borndigital.co.jp/seminar/1392.html

開催日:  2012年12月25日(火)
時間:  19時~20時半(開場18時45分)
会場: ボーンデジタル(東京都千代田区) 6階セミナールーム
参加費: 無料※事前登録制
参加対象: ご興味のある方ならどなたでも
その他: 参加者には紙製アナグリフメガネ付き(無償)
主催: ボーンデジタル

書籍『3D世紀』
http://www.borndigital.co.jp/book/2010.html