ドワンゴ第2Q決算 利益予想を大幅上方修正 ゲーム、ニコ動有料会員好調

エンタテイメント企業のドワンゴは、5月9日に平成24年9月期第2四半期(23年10月~24年3月)の業績予想を上方修正した。
従来予想の第2四半期までの連結売上高179億7000万円を182億9300万円に引き上げた。また、
営業利益は3億8000万円から8億2700万円に、経常利益は3億6000万円から7億1700万円に、四半期純利益は2億3000万円から4億8400万円に変更した。利益面ではいずれもこれまでの予想の2倍程度となる。ただし、前年同期比では、昨期を下回っている。

ドワンゴの主要事業は、モバイル関連、ゲーム、ポータル(ニコニコ動画)などから構成される。業績の修正は、このうちゲーム事業、ポータル事業の影響が大きかった。売上面ではゲーム事業でイヤリティ売上が計上したほか、ポータル事業はプレミア会員収入、広告、ポイントから収入が伸びた。
利益面でもポータル事業は、ニコニコ動画の費用が見込みを下回った。モバイル事業も売上高は見込みを下回ったが、著作権使用料が想定を下回ったほか、広告宣伝費の計上がずれたこともあり利益を押し上げた。
第2四半期の決算は、5月10日に発表される。

ドワンゴ http://info.dwango.co.jp/