BD大賞 アニメ部門に「カーズ2」 3D部門は「ラプンツェル」

次世代デジタルエンターテイメントの普及を目指す「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン」 (DEG)は、2月15日に第4回DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞の授賞式を行い、受賞作品を発表した。第4回DEGジャパン・アワードは、2011年に発売されたBlu-ray Discの中からブルーレイディスクの特長を最も活かした作品を顕彰する。今回は9部門で、14作品が選ばれた。
グランプリは、IMAGICA TVが発売した『山猫』だった。本作は巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督の名作である。世界的な名作を徹底的にレストアし甦らせことが高く評価された。『山猫』はベストレストア/名作リバイバル賞も受賞している。

また、ベスト高画質賞(アニメ部門)は、ウォルト・ディズニー・ジャパン発売の『カーズ2』である。劇場での体験をそのまま実現したとして評価された。受賞理由では、質感表現の多彩などに言及している。
アニメーション作品は、もうひと作品が受賞している。同じくウォルト・ディズニー・ジャパンが手掛けた『塔の上のラプンツェル』である。こちらはベストBlu-ray 3D賞を受賞した。審査委員会は、深みのある立体感の実現と物語の叙述と感動に果たした3Dの効果を高く評価する。

DEGは、映像関連のコンテンツ、機器メーカーが加盟する団体で、Blu-ray Discの普及のため2009年よりブルーレイ大賞を選定している。今年で4回目を迎える。
今回はのべ67作品の中から審査委員会が受賞作を決定した。また、ユーザーの一般投票によるユーザー大賞は、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン ブルーレイ+DVDセット』が厚い支持を受け、見事受賞した。

DEGジャパン
http://www.deg-japan.jp/

第4回 DEGジャパン・アワード / ブルーレイ大賞
受賞作品

■ グランプリ
『山猫』
■ ベストBlu-ray 3D賞
『塔の上のラプンツェル』
■ ベスト高画質賞・映画部門(洋画)
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 DVD&ブルーレイ セット(3枚組)』
■ ベスト高画質賞・映画部門(邦画)
『相棒 -劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜』
■ ベスト高画質賞・ビデオ(TV・ドキュメンタリー・音楽)部門
『Healing Islands OKINAWA3 ~沖縄本島~』
■ ベスト高画質賞・アニメ部門
『カーズ2』
■ ベスト高音質賞・音楽部門
『佐渡裕 指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 武満徹:フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム ショスタコーヴィチ:交響曲第5番』
■ ベスト高音質賞・映像部門
『バーレスク』
■ ベストレストア/名作リバイバル賞
『山猫』
■ ベストインタラクティビティ賞
『浜崎あゆみ/FIVE』
■ 審査員特別賞
『ソーシャル・ネットワーク』
『ヴェルディ:歌劇《椿姫》英国ロイヤル・オペラ2009』
『スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX』

■ ユーザー大賞
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン ブルーレイ+DVDセット』