9月1日にデジタルコンテンツ白書2011 発刊セミナーも

 コンテンツ産業の現状を市場規模などのデータと産業動向で解説する「デジタルコンテンツ白書2011」が、9月1日に発刊される。白書は経済産業省商務情報政策局の監修もと、財団法人デジタルコンテンツ協会が毎年、編集・発行を行っている。

 近年、様々な場面で引用されるコンテンツ産業だが、この領域を統合的に扱った産業データは意外に少ない。デジタルコンテンツ白書では、マンガ、アニメーション、映画、音楽、ゲーム、オンラインゲーム、ライブエンターテインメントのジャンル別の切り口と放送、インターネット、モバイル、新聞、出版のメディア別の切り口でコンテンツ産業全体を展望する。
 また、全体の動き、政策、海外動向、そして各種統計資料をまとめる。コンテンツ産業を考えるうえでの基礎資料となることが目指されている。2011年は特に、動きの激しいソーシャルメディアとコンテンツを特集としている。

 9月1日発刊、価格は税込み12600円となっている。政府刊行物を取り扱う全国の書店で購入可能だ。また、デジタルコンテンツ協会の公式サイトでも、ネットによる購入も受付けている。国内は送料無料となっており、こちらの利用も便利だ。

 9月5日には、東京・秋葉原のデジタルハリウッド大学で、「デジタルコンテンツ白書2011」発刊セミナーを開催する。コンテンツ産業の市場規模の解説と、こちらも本年の特集テーマである「ソーシャルメディアとコンテンツ」をテーマにパネル討論が予定されている。
 受講料はDCAJ法人会員、デジタルハリウッド大学教員および学生は無料、一般は2000円となる。また、会場では「デジタルコンテンツ白書2011」を特別価格10000円(税込)で販売する。詳しい内容はデジタルコンテンツ協会のサイトで確認出来る。

デジタルコンテンツ白書2011
監修: 経済産業省 商務情報政策局
編集・発行: 財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)
http://www.dcaj.org/dcwp/index.html

[目次]
第1章 特集「ソーシャルメディアとコンテンツ」
第2章 コンテンツ産業の市場動向
コンテンツ産業の市場動向/[データ編]
第3章 日本のコンテンツ政策動向
第4章 コンテンツの分野別動向
マンガ/アニメーション/映画/音楽/ゲーム/オンラインゲーム/ライブエンターテインメント
第5章 メディアの分野別動向
放送/インターネット/モバイル関連産業/新聞/出版
第6章  海外動向
アメリカ/フランス/中国/韓国/インド/ブラジル
資料編 コンテンツ産業統計資料/ヒットコンテンツ2010レビュー/
2004年~2009年のヒットコンテンツ ほか

仕様: A4変型・229ページ(本文2色)
発行日: 2011年9月1日
定価: 12600円(税込)

『デジタルコンテンツ白書2011』発刊セミナー
- ソーシャルメディアとコンテンツ -
日時 : 2011年9月5日(月) 15時-17時 (開場14時半)
場所 : デジタルハリウッド大学 秋葉原メインキャンパス 講義室
主催 : (財)デジタルコンテンツ協会
協力 : デジタルハリウッド大学
 
「コンテンツ産業の市場規模」
プレゼンター  星合信宏 財団法人デジタルコンテンツ協会 研究主幹
「ソーシャルメディアとコンテンツ」
モデレータ 福冨忠和 専修大学ネットワーク情報学部教授
パネリスト
佐々木博 株式会社創庵 代表取締役/IT教育エバンジェリスト
濱野智史 株式会社日本技芸 リサーチャー

[受講料]
DCAJ 法人会員 無料
デジタルハリウッド大学教員・学生 無料
一般 2000円