バンダイビジュアルDVD売上げ好調 業績上方修正

 2004年12月27日、アニメの企画・販売を行うバンダイビジュアルはDVDパッケージの売上げ好調を理由に平成17年度2月期業績予想の上方修正を行った。バンダイビジュアルの発表によると売上高はこれまでの予想248億円から251億円に、経常利益は36億円から39億円に、純利益は20億5千万円から22億円にそれぞれ引き上げられる。 
 修正の理由は、DVDビデオのパッケージ販売が好調のためである。『機動戦士ガンダムSEED』、『攻殻機動隊』などの主力商品が好調に推移していることに加え、本年の12月23日発売された『カウボーイビバップ5.1ch DVD-BOX』と来年1月28日に発売を予定の『機動新世紀ガンダムX DVDメモリアルボックス』などの販売、受注が好調であるためである。17年2月期末の株式配当も、従来の1株あたり1000円に特別配当500円を加えた1500円に引き上げた。

 また、音楽市場調査会社オリコンのウェッブサイトORICON STYLEは、現在発売中の『カウボーイビバップ』のDVDボックスとCDの売上げが好調だと伝えている。『カウボーイビバップ』は放映から5年経つが、DVDBOXは42,000円という高額にもかかわらず週間DVDチャート初登場16位、ベストアルバムの『COWBOY BEBOP Tank! THE! BEST!』はアルバムチャート初登場24位となっており、その依然高い人気に注目している。